呉服千葉 > 着物歳時記 > 正月・晴れ着

正月・晴れ着

新年会には未婚者ならば中振袖、訪問着、既婚者なら訪問着などの華やかでお目出度い柄のものに袋帯を。
年始回りには、松竹梅等をあしらった正月柄の訪問着、付け下げや小紋に袋帯か格調の高い柄の名古屋帯。 羽織を組み合わせるなら、明るい中間色の無地か、又は絞りの羽織を。年始客の接待にはお目出度い色柄の付け下げや小紋に袋帯か名古屋帯などの装いが楽で良いでしょう。 未婚ならすべて中振袖で構いません。 伊達衿を付けるのもよいでしょう。 ☆付け下げ 前後とも裾から肩に向かって模様が上向きになるよう、反物の段階で見当を付けて染めた着物(絵羽加工をしない)。 柄などの配置を計算して、訪問着のように作ったものを「付下げ訪問着」と呼んでいます。 ☆小紋 型染によって染められた着尺のことである。 江戸小紋、友禅小紋、紅型小紋等が代表的であるが、ローケツ等の加工も加わって、型染め以外の物も多く見受けられる。